[PSO2] とある女子高生のとりとめない話 その45

こんにちは、めぐさん

「コオリさん、まいどー」

ねね、めぐさんってクーナさんと知り合いなんでしょう?

「知り合いといえば知り合いですけど、仕事上の知り合いというか」

仕事上の知り合いかぁ。。サイン貰える?

「んー、以前本人から面倒くさい、私の所に直接きたらサインでも握手でもしてあげる、って言われたんですよ、なので本人に直接どうぞ。ごめんなさい」

あうー、そうなんだ。。クーナさんって、ただのアイドルじゃなかったって知って、話聞きたくなってね。

「ただのアイドルじゃないって、。ちょっと変かもしれませんけど、コオリさんに比べればそんなに変な人間じゃないと思いますよ?」

「ぷっ」

あ、ヒツギちゃん、笑ったなー。めぐさん、ひどいー。そういう意味じゃなくて、えっと、殺し屋? 違うな、、なんだっけ。

「コオリ、始末屋でしょ」

ヒツギちゃん、そうだ。ありがとう。」

「なんですか、それ。クーナさんの同人ネタかなにかですか?」

めぐさんも知らなかったんだ。そりゃアイドルがそんなことしてたなんて大騒ぎになるもんね。皆には内緒だったんだね。

「めぐさん、クーナさんって、始末屋と呼ばれていたそうですよ」

「ヒツギさんまで知ってるネタですか。。そのネタ、私も少し興味あるので、今度どこかで3人でお話しましょう、ここだと知らない人に聞かれて誤解されそうなので」

ん、そうだねー。

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めぐさん、ワンピ水着って何かの営業ですか?

「ええ。冬に水着って誰が言い出したんでしょうね。。」

コタツでアイスってのと同じかな。。ちょっと違うか。