「守護輝士に重要な依頼をしたいです。クォーツ・ドラゴンの討伐、あの龍は私達の名誉にかけて、生かしておけません! 根絶やしにしても当然なくらいです!」
いや本当に笑われたからって。。。
「だって! だって! ぷっ ですよ! アヤツは私達のおかしな格好を指摘するのではなく、吹き出したのです!」
私からみればこの格好なら場を暖める意味で望ましい対応でしょう。むしろ、何その格好、もうちょっと良いコスなかったの? と冷ややかに突っ込まれるときついですよ?
「お前なら今までの経歴上、突っ込まれる事も多そうだな。。」