押忍! 自分、ルベルトと申します!
多くの先輩アークスの指導により、ついこの前、正式アークスになれました! 相談というか、なんというか。。とにかく聞いて下さい!
先生、ちょっと聞いていいですか?
「ルベルトさん、なんでしょう」
またヒーローをはじめられたようですが、同時にエキストラハードにおけるアークスの補助手伝いを始められたと聞きました。
「自分で始めたわけじゃなくて、シャオさんに怒られて仕方がなくですよ」
その件についてテクターで行うと伺いましたが。。
「シャオさんに、補助やるならテクターだよな、ヒーローのなんちゃって補助なんかするなよ、と言われたんです。ま、補助をやる以上、それが当然だと思いますが」
なんちゃって補助とは凄い言い方ですが、まあそうですよね、ヒーローの補助なんて残念な性能しかないので、ヒーローの戦力を横において、残念な補助を使うってのはヒーローの力を無駄にしてしまいます。で、ですね。思うんですけど、そんな状況においてヒーローを再開する意義がどれくらいあるのでしょうか。
「意義、ですか?」
はい、今回ヒーローを再開したのはエキストラハードでの極みを求めてだと思うのですが、エキストラハードはテクターとヒーローの二足わらじが通用するほど優しい世界ではないと思うのです。職業変えたけどその職業を極めるまでやりこむ時間はないのではないのではないでしょうか。
「まあ、そうかもしれませんね。ヒーローの能力をフルに引き出すことは出来ないかもしれません。エコさんみたいに転職したけど残念な結果になったってのと同じ道を辿りそうです」
エコさんの残念な結果ってよくわかりませんけど、それだったら一緒のこと、テクターを更に極めてみてはいかがでしょうか。
「ふむ。それも方法かもしれませんね、テクターバウンサーにおけるエキストラハードを集中で考えた方がいいかもしれません」
でしょう? そっちの方が先生の魅力も引き出せると思いますよ?
双機銃を使わないヒーローじゃ、先生の魅力なんか出ないと思います!
「テクターバウンサーの補助+ヒーローの気弾、っていう新職業、誰か作ってくれないですかね」
え、それは。。一見奇抜な話のように思えますが、気弾を蹴りから出すなら、先生にはあっていそうな。。