押忍! 自分、ルベルトと申します! 多くの先輩アークスの指導により、ついこの前、正式アークスになれました! 相談というか、なんというか。。とにかく聞いて下さい!
。。。変わった格好していますね。いえ、先生、質問です。
「なんざんしょ」
先生って、主テクター・副バウンサーですけど、メインの攻撃方法はバウンサーの蹴りですよね?。
「はい、そうですね」
なら、先生の場合、シフタ・デバンドって、テクニック詠唱じゃなくて、魔装脚のストライクガストとかグランウェイブの派生から発生する効果を使ってるんじゃないですか?
「え? 。。。そうですね、魔装脚のPAの派生技の追加効果です。テクニック詠唱ではないです」
えっと、魔装脚の派生だったら、今先生が選んでるテクニックカスタマズで集中のシフタ・デバンドを選択するメリットってなんでしょうか。集中の方が効果範囲は1メートルほど広いようですが、トータル的に数多の方がメリット大きくないですか?
「・・・え? 何か変ですかね?」
えっと、つまり集中のシフタ・デバンドの効果ってテクニックのチャージ時間の短縮と効果範囲の多少の拡大ですが、テクニックで詠唱せず、魔装脚の派生でシフタ・デバンド効果をおこしているならあまりメリットにならないような気がするんです。魔装脚のそれらはため技でもありませんしね。それだったら数多の方を選んでシフタやデバンドの発動回数を増やした方がよさそうな? シフタとデバンドはボス前などに貼り直すことが多いですが、派生技の最短発動だったら時間的にシフタやデバンドの発動が重なって先に使った方が消されてしまうんじゃないですかね? そのために待たなきゃいけない、ということありませんか?何か勘違いしていますかね?
「・・・あれ? えーと? 確かになんとなくシフタ・デバンドの発動の最後が重なってるような気はしていましたが。。」
やはり集中の方がメリット大きいんですかね?
「・・・・・・ ちょっとテクニックカスタマイズしてきていいですかね?」
「ルベルトさんが指摘されるように、魔装脚の派生技なら数多の方がメリットありそうですね。主テクター副フォースの頃に集中の方が使い勝手が良さそうだと思って集中にしたんですけど、主テクター・副バウンサーにしてからもずっと同じのままでした」
やっぱり、そうでしたか。テクターの補助テクニックの恩恵も得ようとしているにしても、何故そういうテクニックカスタマイズ選んでるのか気になってました。