ぶっちゃけね、私、1GB未満ゼロ円廃止されても、例え１年でも安く提供してくれていたんだから、それを廃止したからといって「ありがとう」とは思えても「強い不満には思わない」んですよ。
そんな私がつい数日前に入ってきたニュースで、ものすごいがっかり感を感じてしまいました。それはmy楽天モバイルのバージョンアップで「高速通信オン・オフが出来るようになりました」というニュースです。え、ひょっとして、低速モード（最大1Mbps）なら使用ギガを消費しない！？ 今の料金コース前にはそんなモードがあった、それを復活させるの！？ もしそうなら（高速）3GB980円でも魅力的じゃん！ 1Mbpsでも自分的には困らず、Youtubeは見れる、楽天モバイルの「勝手に階段を登っていってしまう」のが不満なんだから低速でも無制限がつくなら愛用するよ！ 楽天モバイルの1GB未満ゼロ円廃止に対するユーザー離れへの対策として用意していたのか！？ と喜びながら詳細を調べたのですが。
このニュース詳細を知っている人ならご存知だと思いますが、たしかに高速通信のオン・オフは出来る（低速通信を意図的に選択できる）ようですが、それはパートナー回線（au回線）における話であり、楽天回線中でもパートナー回線の状態を切り替えられるという、関係ないお話でした。。
いやまて、パートナー回線は久しく視界に入っていなかったものの前から低速モードはあった。今でも楽天回線エリアがまだ全域に広まっていない可能性はないか？ちょっと前まで私の自宅は楽天回線エリアでしたが、働いている施設はパートナー回線だったと思い出し、今どうなっているか確認した所、楽天回線エリアになってました。。。
楽天モバイル、きちんと仕事してたのね。。二段階がっかり。。
楽天モバイルさん、1GB未満ゼロ円廃止はある意味仕方がないと納得できます、でも、こっちのニュースは期待外れであり、非常にがっかりです、と思うのでした。そんなん、あんたの早とちりやろ、知らんがな、という声が聞こえてくるような気がしますが気にしません。
あ、今回のニュースはともかく、「楽天モバイルunlimitは大容量は強いけど、小容量は他社の追い込みが強くそれほど魅力的には感じない。マイネオのマイそく人気を考えても1Mbps程度の低速モードの需要はありそうだし、3GB980円あるいは20GB1980円への強化、そして大容量への誘導を考えて、楽天回線エリアにも低速モード最大1Mbps無制限を追加しよう！」なんて話が今から飛び込んできても全然ウェルカムですよ？ （←三段階目のがっかり工事中）。