昔のお話その2 寝過ごし防止アプリ

こんにちは。

ブログ移転前の書き込みをもったいないので転載しておきます。基本転載ですが、もう2年前に書いた話で、転載にあたり内容を少し変えている箇所もあります。


今日はGPS関連アプリとして「寝過ごし防止アプリ」というものを紹介します。これは電車なんかの乗り物において、居眠りで寝過ごさないように「GPSが事前に設定する場所に近づいたらアラームをならす」というアプリです。あくまで自分は自分の意思で動くナビに対して、自分は寝ていたりして何かに運んでもらう、というナビとは考え方が違う素晴らしいアプリです。


それなりの数のアプリが作られていますが、私が使っているアプリはこれです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sakashin.stationalarm&hl=ja

基本的に電車の駅名を指定したり、地図から場所を指定し、あとは目覚ましのアラームやバイブを設定するというものです。利用時はGPSをオンにし寝過ごし防止アプリを動かすだけ。スマホさんがGPSで現在位置をみていてくれているので指定範囲に近づけばやさしく(?)アラームやバイブで起こしてくれます。

夜勤明けの帰りなど、電車の振動はそりゃもう睡眠という魔の誘いです。一度寝ちゃえば自然に短時間で起きれる訳がありません。私は寝過ごしで、溝の口駅から自宅最寄りの駅のつくしの駅に向かったはずなのに、気がついたら溝の口駅だったことがあります。電車が走っていなかったわけではありません。溝の口から出たところまでは起きていました。それなりに頭がすっきりしたのでそれなりの時間寝たのでしょう。

たはー。終着駅の中央林間駅までいって戻ってきたのかー。出発時溝の口駅くだりホームだったのに今はのぼりホームだよ。。そのまま乗ってたら渋谷につれていかれるよ。。

まあ、それは滅多にないかなり寝過ごした状態ですが、降りる駅で電車の座席に座ったまま扉が閉まるのを見ているなんて事ありませんか?。電車が動き出して、やっちまった、と次の駅に向かいながら後悔することありませんか?そんなことが起きにくいようにしてくれる自分的には素晴らしいアプリなのです。

居眠りをする前にアプリを起動させ、降りる駅を指定するだけ。

通勤というのは人生の無駄使いだと誰かが言っていました。その無駄使いを寝過ごす事で更に増やしたくはない、と思うのです。こんなアプリあるのか、と思った貴方、使ってみましょう。

このクマは何年か前、北海道の雪まつりで発見したクマです、