どうでもいい話その67 信号のない横断歩道のお話

どうでもいい話その67 信号のない横断歩道のお話

こんにちは。信号のない横断歩道のお話。

車の免許もってない人間なので道路交通法ってぶっちゃけ疎いのですが、道路交通法 第三八条に「横断歩道を通過する車両(自転車を含みます)は、横断歩行者がいる場合には横断歩道の直前で一時停止し、その通行を妨げてはいけない」という規則がありますが、あれって「マナーではなく規則になっている」ようです。

一時停止を無視した場合、罰則とられるようですよ。特に小学生が信号のない横断歩道で手をあげて待っていたりした場合「渡ろうとしている明確な意思表示」ととられ「横断歩道に人がいるのは確認したが、横断歩道を渡るかわからなかった」というのは通用しないようです。運転手の皆さん注意しましょう。

で、運転免許もってない道路交通法は疎いと自覚している人間があえてこれを話題にしたのは、時々「マナー」と聞くことがあってどっちが正しいのか気になったことと、調べたついでに「この規則、自転車にも適応される」(自転車は車の一種なので)というのを知ったからなんですけども。

やべー。

自転車運転している人も注意しましょう。信号のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら、横断歩道直前で一時停止しなければならず、歩行者の妨げになってはならない、ですよー。  自転車って車より細くてスルスルって抜けられるから歩行者の妨げにはならない、なんていう屁理屈はきっと通用しませんよー。