おはようございます、あれ、先生、今日はテクター・エトワールなんですか？
「ええ。今まで気にしていなかった技能を積極的に試しているところです」
それは銃の扱いについでもですか？！
「んー。銃はあまり考えていません。テクター扱えませんし。。」
そうですか、銃もいいんですけどね・・。。で、今はどんなことをお試しに？
「テクター唯一のPAであるヘヴィハンマーでの空中戦とかですかね」
ヘヴィハンマーですか。そういえば、この前、へヴイハンマーをいつの間にか増えてたPAとか言ってましたね。あれ？ ヘヴィハンマーで空中戦って飛ぶんですか？ 突っ込んでいってウォンドで殴る、という技じゃなかったですか？
「地上で技を出すと突っ込んでいって殴りますが、空中で出しても、敵に向かって突っ込んでいって殴ります。その際の高さはターゲットの高さに向かっていくので、空を飛ぶ敵に、空中でヘヴィハンマーを出すと結果として飛んでいって殴ります」
そういう動きになるんですね。。ウォンドでの空中戦って間合いコントロールの事情で戦いにくいイメージが有りましたが、ヘヴィハンマーを活用すれば補えそうですね。
「はい。浮遊大陸の翼竜とか、ラスベガスのUFOとか、いい感じですよ」
先生はそれらについて今まではどうやって戦っていましたか？
「ウォンドで倒そうとすると逃げられるのでテクニックがメインでしたね」
ふむふむ。。・・・あれ？ テクニックで戦えるならそれでも良かったということはありませんか？
「ええ。だからあまり気にしてなかったんですけど、でもテクニックはチャージ時間とか着弾までの時間とかで時間を取られるので、空中でも殴りに行けるのは役に立つなと」
先生にとって攻撃テクニックの立場が無くなっていきますね、銃も同じような扱い受けてるっぽいですけど。。