「で、コオリ。次は。。。月光仮面だっけ?」
ヒツギちゃん、それは正義の味方だけど、先にタニアさんをするよ。忘れてたキャラの1人。
「タニアって誰だっけ?」
女格闘士だね。ジャスパーさんがね、突然乱入してきたタニアさんに対して「レグルスのコロシアムで戦った準チャンピオンのタニアじゃねぇか!」ってものすごい説明口調で説明してくれたよ。タニアさんが「へえ、うれしいじゃねえか! あたしのこと、覚えてくれたんだね。」とか言ってるけど、プレイヤーはきっと皆忘れてるよ。
「ぶっちゃけたわね。。格闘家ってことは戦い関係かな?」
多分ねぇ。「自分より強い奴を探してる」とか言ってるし。
「その言葉って格闘家としての挨拶なのかな? 他のゲームでも時々聞くよね」
あ、挨拶なのか。てっきりパクリ問題の1つなのかと思ってたよ。
「私の夏休みの課題はパクってないわよ。全部自分オリジナルだから」
ヒツギちゃん、なんで誰も言ってないのにそういうこと言うの? 誰かに言われたの?
「うるさい数学教師に、私だけ出された特別課題、パクる可能性90%だって」
オークゥ先生に10%信じてもらえてるところが泣けるね。。
「で? タニアはどんな不満をかかえるの?」
なんでもタニアってニュートラルでどっちの性格班にも入れるんだって。
「お、主人公に続く第3勢力だね」
で。強い相手を求めて来たけど、どっちに進もうかと悩み始めると。。
「それって主人公と同じく格好の話?」
んー。主人公と違って、カオスにしてみてからロウに参加せようとしたら駄目だったから、カオスになっちゃったんだろうね。。どっちにも出撃出来る方が便利のように思えるんだけど。
「それが格闘家の考えなんじゃないの? よくわかんないけど」
利便性の悪化は次の出番に影響する、そして強くなった意味は明確に強くなった時しか発揮されない。。
「コオリが難しいこと言ってる。。」
あれ、ヒツギちゃんがひどい事言ってる!?