押忍! 自分、ルベルトと申します! 多くの先輩アークスの指導により、ついこの前、正式アークスになれました! 相談というか、なんというか。。とにかく聞いて下さい!
本物のメイドさんですね、素晴らしい。。。っと違った、先生、ようやく見つかりました、探してたんですよ!
「ルベルトさん、なんか用事だそうで?」
先生、パーティメーカーの設置方法を探しているそうで!
「ああ、教えてもらいましたよ」
え。。。あ、そうなんですか。。。
「あ、ルベルトさんにも調べて貰っちゃいましたかね、なんか色々な人に面倒かけちゃったみたいで申し訳ありません」
いえ、自分は大して苦労してませんし、先生探しまわってただけで。。そ、そうだ、設置方法わかって、試してみましたか? 自分、参加確認しますよ!?
「んー、そんなに難しくなさそうなので、設置確認は別にいいかな。。」
そ、そんな。。。いえ、きちんと確認しておかないといざという時困りませんか?
「んー、元々の目的を考えると設置方法知っても設置出来るか難しいんでしょうけど」
何か面倒な事があるんですか? お手伝いしますよ?
「いえ、これ調べてたのは、イオさんがパーティメーカーの設置方法知りたいって言ってたんですよ。設置方法はわかっても、やっぱり予想通り、イオさん、自らパーティ仲間を募集するパーティメーカーを自分で設置することが出来ないみたいで」
あー。なるほど。。イオさん、クエスト参加は未だに一人でしか行けないみたいですしね。。
「あ、そうだ、ルベルトさん、イオさんのパーティ仲間してあげてくれませんか? ルベルトさんだったら近い年の異性ってことで、いい刺激になるでしょうし」
んー。そうですね、先生のお願いなら、よろこんでお手伝いしまよ。
ち、ちなみに、先生も参加されるんですよね?
「ルベルトさんが参加してくれれば私の出番なんか無いでしょう、異性ってそんだけ大きい存在ですし」
そ、そんな。。。でもイオさん、いきなり異性とクエストは無理ってこともないですか?
「あるとは思いますよ、イオさんがルベルトさんと一緒に行けるようになるまでは、私と、ついでにロッティさんとパティエンティアにも参加してもらいますよ」
。。。あれ、自分は先生と一緒にクエストに行けないってことは。。
「ねえ、勘違いかもしれないけど、ひょっとしてめぐって、ピエトロさんのこと、嫌い?」
は? なんですかそれ?
「勘違いかな、めぐってこっちによく来るけど、ピエトロさんとあまり話してないなって」
ふむ。あ、言っておきますけど、私がこっちにくるのは別にエコさんと話す為じゃなくて、クラスカウンターとチームカウンターにきてるだけですよ。その途中に捕まってるのが今の惨状です。
「今、惨状って言った!?」
私が用事があるのはあっち。こっちにはないのです。
「ひどっ!」
用事がないのにエコさんに捕まってるから話してる、ピエトロさんには私に用事がないから話していない、ただそれだけです。
「でもめぐって用事がなくても色んな人と話しかけてるじゃない」
まあそうですね、でも彼らは私も放置しちゃったら誰も話してもらえなくなると思いませんか?。
「ひどいこというわね。。」
皆気が付いていないかもしれませんが、彼らは面白いんですよ。だから話しかけているのです。
「ふーん、そんなものかぁ」
エコさんも私のことを捕まえず、ひとりぽつーんと静かにしてたら、私の方がら来ますよ。
「やめてよね!?」
そんな扱いされたくなければエコさん、新規のクエスト追加して下さい。
「でも、今それどころじゃなくて、、ゼノとの関係とか。。」
クエストはずいぶん前から放置してるじゃないですか。ゼノとの関係を構築出来るようなクエストでもたてて下さい。
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