どうでもいい話その40 ガラスコーティングのお話

こんにちは。スマホのガラスコーティングの話。

スマホ、タブレットのタッチパネル面の保護はかつて本当に綺麗にできるのかと多くの人間を悩ませたぺらぺらの保護フィルムに続き、薄いプラ板のようなガラスシート(フィルム)なんてものも出てきています。ガラスシートだったら綺麗に装着できる人も多いでしょうが、私のようにガラスシートでさえずれて失敗する人間もいると思うのです。

そして最近、爪に対するマニキュア、プラモデルにおけるマスキングゾルのように(←マスキングゾルははがすじゃんよー)、「塗る」タイプのものも出ています。液状の保護液を数滴ディスプレイにつけ、綺麗に引き延ばし、乾燥を待てばOK、というものです。

「塗る」のでシートが微妙に位置がずれるなんて失敗はなく、失敗するといえば「塗る前にディスプレイを綺麗に出来ていなかった」または「塗った保護液を(足りなかったり付け過ぎたりで)均等に出来なかった」時くらいでしょうか。かなり失敗可能性は低くなりそうです。

塗るタイプの特質として、「ディスプレイサイズに関係なく、ガラスに対して(腕時計等の小さなものにも)付着できる」、端末1台に使う保護液の量がわずか(十適とか)な為、「数台塗布可能という製品も多い」、そして塗料の関係だと思いますが、「塗った端末は1年くらいで効果が無くなる」(その場合、再度塗布すればいい)ということがあげられると思います。

Switchのタッチパネルも保護しようと思いました(←え?してなかったの?)。興味のある方はどうぞ。