[PSO2] 新人アークスの悩み相談 その82 +いつもの日常 その22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ? 先生、背中にもってるのって銃剣ですよね? ひょっとしてラスターはじめたんですか?

「ええ。ようやくラスターLv66になるのでそろそろコフィーさんのラスター適正試験3をクリアしようと、先程龍祭壇のタイムアタック・スーパーハードいってきました」

さすが先生、新しい職業でも見事な攻略のようですね!

「んー。でもさすがに慣れていないからか、侵食クォーツドラゴンに苦戦しましたよ」

でも慣れるまでの時間の問題でしょう! 先生なら楽勝だと思いますよ!

「だったらいいのですが、結構きついですよ」


「キョウくん、渋い顔してどうしたの?」

「ストラトスか。。いや。。やはり間違いない。さきほどビアから重要なデータを送ってもらった。それに信じられない記録があったのだ」

「ビアさんって誰だっけ?」

「誰でもいい!」

「誰でもいいの?  。。で、何があったの?」

「あの掃除バカだ。あいつ最近ラスターをしているだろう?」

「みたいだねぇ。めぐさん、本当にもうヒーローしてくれないのかなぁ」

「ヒーローなんかどうでもいい!」

「ひどいよ、キョウくん。。」

「見ろ、あの掃除バカ、ラスターのスキルポイント、割り振るの忘れてやがる」

「え? 1ポイントも?」

「1ポイントもだろ。ラスターのレベルは66らしいが、ラスターの残りスキルポイントは76ポイントになってるぞ。ビアいわく、ラスターのポイント割り振りを見たことはないらしい。テクターのスキルは色々悩んでいるみたいだが」

「え、それってどんな意味があるの? 何かあとからスペシャルポイントでも貰えるの?」

「意味なんかあるか、あいつのことだ、ただ忘れてるだけだろう」

「えー。。ガーディアンなのに、そんな新人でもしないようなミスするかなぁ。。」

「あの掃除バカならするだろ。自分のミスを棚に上げて、ラスター難しいとか考えてるんじゃないか?」

「そんなことはないと思うんだけど。。でも本当なら教えてあげた方が良いんじゃない?」

「知るか、面倒だ」