こんにちは、めぐさん
「コオリさん、まいどー」
ねね、めぐさんってクーナさんと知り合いなんでしょう?
「知り合いといえば知り合いですけど、仕事上の知り合いというか」
仕事上の知り合いかぁ。。サイン貰える?
「んー、以前本人から面倒くさい、私の所に直接きたらサインでも握手でもしてあげる、って言われたんですよ、なので本人に直接どうぞ。ごめんなさい」
あうー、そうなんだ。。クーナさんって、ただのアイドルじゃなかったって知って、話聞きたくなってね。
「ただのアイドルじゃないって、。ちょっと変かもしれませんけど、コオリさんに比べればそんなに変な人間じゃないと思いますよ?」
「ぷっ」
あ、ヒツギちゃん、笑ったなー。めぐさん、ひどいー。そういう意味じゃなくて、えっと、殺し屋? 違うな、、なんだっけ。
「コオリ、始末屋でしょ」
ヒツギちゃん、そうだ。ありがとう。」
「なんですか、それ。クーナさんの同人ネタかなにかですか?」
めぐさんも知らなかったんだ。そりゃアイドルがそんなことしてたなんて大騒ぎになるもんね。皆には内緒だったんだね。
「めぐさん、クーナさんって、始末屋と呼ばれていたそうですよ」
「ヒツギさんまで知ってるネタですか。。そのネタ、私も少し興味あるので、今度どこかで3人でお話しましょう、ここだと知らない人に聞かれて誤解されそうなので」
ん、そうだねー。
めぐさん、ワンピ水着って何かの営業ですか?
「ええ。冬に水着って誰が言い出したんでしょうね。。」
コタツでアイスってのと同じかな。。ちょっと違うか。